2009/06/21

Figure Mixerで家族計画

 今日はDAZ Studio 3 Advancedの新機能、Figure Mixerにチャレンジ!!
 ベータ版の時に1回だけ試してみたことはありますが(記事参照)、ベータで深く追求するのは怖いので結局1回遊んだきりでした。今回はマジに画期的な新キャラ作成に挑むぜっ!!

 …というわけで、今回は既存のマイ・キャラを使って絶世の美少女を作るべく、セレクトしたのはこちらっ!!
 

 左は魔術子の一番のお友達、アリスちゃんことAiko3!!
 右は炎の赤ずきん、エヴァこと(今適当に名づけた)Millennium Kids Preschoolers Maddie!!

 さぁ、この美少女と美幼女!?の組み合わせから、いったいどのような子が誕生するのでしょうか!?

 Figure Mixerの使い方はとっても簡単。ミックスしたいフィギュアを2体呼び出したら、元にするフィギュアを選択してFigure Mixerを実行。するとフィギュアの選択画面がでるのでもう一方のフィギュアを選択するだけ。…なので、今回の場合はAiko3にMaddieをミックス、MaddieにAiko3をミックス、という2通りのやり方があります。

 さぁ、それでは行ってみましょう!!


 キャーッ!! カワイイーーッ☆

 左がMaddieにAiko3を加えたヤング・エヴァ。
 右がAiko3にMaddieを加えたチビ・アリス。

 ちなみにミックス・フィギュアは合成後にそれぞれのフィギュアのパーセンテージを変更できますが、左のヤング・エヴァはAiko3 50%、Maddie 50%のハーフ、右のチビ・アリスはAiko3 0%、Maddie 100%とほとんどMaddie。

 Maddie 100%って、それって結局Maddieなんじゃん? と思われる方もいらっしゃるでしょうが、ところがどっこい、こちらはAiko3がベースになっているので、身体はMaddieでありながらテクスチャーはAiko3のものが使えるのだ!! これでキャラ作成がまた楽しくなりそうですよ!?

 一方で左の子は2つのフィギュアの中間状態なのでどちらの服も着せることができないため、ボディのテクスチャに直接書き込むボディ・ペイント型の服以外は自作するなりなんなりしないといけないので大変です。
 上の子がレオタードを着てボールを持ってるのはそのためです!!(ボールいらないでしょ)

 まぁ、いずれこの服問題を解消するツールなり、新機能なりがきっと登場することでしょう。
 さぁ、それじゃみんなで記念写真だぁー!!


 うう、アリスちゃん、まだ中学生なのにそんなに子供できちゃって、大変だぁー☆

 ちなみに髪の毛とかは追従しないのでその都度手動でフィッティングする必要があります。

 フィギュア・ミックスは同世代同士のフィギュアでないとできないので、第四世代のVictoria4はMichael4とミックスするしかなく、今回のようなダイナミックな合成ができないので寂しいですね。
 が、しかし!! 男女フィギュアのミックスはシーメールやニューハーフ・フィギュア作成の宝庫となるはず。実はそっちも物凄く楽しみなのだぁーー!! グヒヒヒヒヒヒヒ…

 ……とか言ってたら魔術子がなんだか怪訝な目で見ていたので、魔術子も一緒に記念写真☆


 ………こうして見ると魔術子、意外と大きいのね…。

 ていうか、Maddieの半分くらいじゃないといけないはずなんだが………。

 (見なかったことにしておこう…)

2009/06/19

DAZ Studio 3 Advanced

 DAZ Studioの新バージョン、DAZ Studio 3が正式に発表されました。ベータテストとか苦手な私はこの正式版のリリースを首を長くして待っていましたよ!! DAZ Studioは無料の3DCGソフトとして有名なのですが、今回から無料版(DAZ Studio 3)と有料版(DAZ Studio 3 Advanced)の2種類に分かれました。

 値段とか関係なしにDAZ Studioが大好き(というかそれしか使えない)私には、もう最初から有料版しか目に入っておりません。しかもパソコンはVistaの64ビットを使っているので、64ビット対応のAdvancedはもう、それだけでも嬉しい!!

 3がでたらいよいよ本格的にアニメ作りにとりかかるぜっ!…とも思っていたのですが、残念ながらまだアニメ作成プラグインの上級版"animate+"の3対応版がでていないのでこちらはもう暫くおあずけです。

 というわけで、とりあえずは地味にライトとかシェーダーとか、新しくなった部分をいろいろ試す毎日。専門的な分析などは私はできないので、ただひたすらトライ&エラー、あちこち弄りながらレンダリングしまくるのみです。



 テストレンダリングは当然ながら魔術子。魔術子はDAZ Studioの中心であり、全ての機能は魔術子のために供されるのだ!! 本当は人間の肌とかでテストした方がいろいろと判明することも多そうなのではあるが、そういう事情(!?)なので致し方ない…。



 設定を変えてはレンダリングの繰り返し。"このパラメーターを弄ったらこういう風に変わった"ということを目で見てひたすら体験。色が変わった、明る過ぎた、可愛くなった、時間がかかった、等々、それが何故なのか、理屈は私にはわからない………ただ、全身で感じるのみッ!!!!



 とはいえ、何十枚もやってると流石に飽きてきて、無意味にポーズなど変えてみたくなります。比較するならポーズ変えないのが原則ですが、まぁ、魔術子もずっと同じポーズとってたら疲れるだろうから可哀想だしね☆



 そして気が付くといつのまにかいろんなポーズつけて撮影するのに夢中になってしまい、ライト設定とか変えるの忘れてるというお約束。当初の目的がいつのまにかあとかたもない……。
 こ、これがVanishing Point(消失点)というものかぁッ!!!!!!(違います)



結論:

 『ポーズを変えただけでは旧バージョンとの違いはわからない』(当り前)

2009/06/16

La Terza madre


 DVDという充実した室内映像メディアの出現や、流石にもう若者とはいえないなぁという自分自身の高齢化に伴って、最近ではめっきり映画館に行くことも少なくなりました。……が、しかし!! これだけは是非とも映画館で見ておかなければなるまい、ということで行って参りました『サスペリア・テルザ 最後の魔女』!!

 映画館にあった上の画像のフライヤーが素晴らしいです。夕方の商店街でこれ配ったらオバちゃんビックリ仰天して腰抜かしちゃいますって!!

 本作は"決して ひとりでは見ないでください"のキャッチコピーでもお馴染み、ホラー映画の金字塔「サスペリア」の監督ダリオ・アルジェントが監督した正真正銘サスペリア最新作にして魔女三部作の最終章。そして私が一番好きな映画は何を隠そう「サスペリア」というわけで、これはもう見ないわけにはまいりません!! …とか言ってるわりにはロードショー終了間際になってようやく出向くという腰の重さですが……。

 折しも劇場に向かって出かけたら雨が降ってきて、サスペリア鑑賞に向かうにはもってこいの天候。何しろ豪雨があれば今でも必ず頭の中にゴブリンのテーマ曲が流れてくるという私です。気分はすっっかりジェシカ・ハーパー、自動車とすれ違えば視線は車体やウィンドウを素通りしてホイールのボルトやワイパーの超クローズアップを捉えます。

 劇場に着いたら上のフライヤーをゲットしてパンフレットとステッカーも購入☆ 映画館でパンフレット買うなんてゆーのもエコエコアザラク以外初めてかも!?

 で、評論は苦手なので率直な感想のみを言わせていただくと、もう、最高に面白かったですよ、これは!!
 主演のアーシアも最高、音楽も文句なし、オカルト用語の配置加減も絶妙、残酷シーンも大充実、そしてラストシーンもこれまた最高!!(ちなみに最高なのは"ラスト"ではなく"ラストシーン"!!)
 
 終演直後はテーマ曲が頭の中でリフレインし続けるのも初代サスペリアと一緒♪

 最近は魔術子遊びに没頭しているせいもあってDVDでもあまり映画とか見なくなってましたが、またB級ホラー熱が再発するかも!? 

 …ところで、フライヤーを見た魔術子が「これ見たい!」と騒いでたので、今日一人で見に行かせたんだけど、大丈夫かなー。


《予告編上映中》
「決して ひとりでは見ないでください。」

《本編上映中》
「決して ひとりでは見ないでください!!」

《本編クライマックス》
「決して ひとりでは……見ちゃだめだってのにー!!」

《終演》



………ん? 電話だ。
はい、もしもし。 あ、魔術子?

映画終わったの?
どうだった?

……え? 面白かったって?
……また見たいって?

そうか、うんうん、良かったね☆

それじゃあ今度一緒に見に行こうね(^^)

2009/06/11

魔術子NOIR


 折角漫画用の素材を集めたので、ここは主役の魔術子自身も漫画風にしたいところ。DAZ Studioには通常のレンダリングの他にトゥーン・レンダリングの機能が搭載されているので、それだけでもマンガ風の質感で画像を作ることができるのですが、pwToonというプラグインを使うと、更にいろいろなバリエーションのトゥーン・レンダリングが出来るようになります。

 私も数ヶ月前に既にpwToonを使ってみているのですが、当時はCGの知識もまだあまりなかったのでプリセットを適用→結果がイマイチ→原因がわからない→どうやって調整するのかわからない、ということでちょっと遊んでそのままほっぽらかしておりました。

 が、しかし!! 以前よりCG用語や美術用語?を多少なりとも理解した今ならより良い結果が得られるかもしれない!! …というわけで久しぶりにpwToonにチャレンジ☆

 相変わらず私にはちょっとハードルが高い難解なパラメーターではあるものの、用語がだいぶわかっているので、以前とは違って雰囲気である程度操作が可能です。とりあえずシンプルにトゥーンっぽくしてみたのが上の魔術子です。いつもと違うでしょ??

 マンガっぽくなってる最大の理由は、やはりアウトラインに線が入ってるというところでしょう。眼だけリアルなままだとか、線が中途半端に切れてるとか、鼻筋がないとか、まだまだ突っ込みどころはありますが、私的にはこの段階でも既に大満足!!


 勿論、人形以外にも、背景や小道具などなんでもトゥーン化可能です。上の画像の背景は元々はハイレゾでリアルな質感が売りの地形フィギュアですが、一瞬にしてモノトーンのバックグラウンドに早代わり!!
 まぁ、こういうのはフォトショップとかでも簡単にできそうですが、この方式だとアニメ作りの時にも使えるのでgoodです。

 リアル志向の時とはベクトルが違って、単純化、シンプル化へのアプローチなので非常に新鮮です。それに背景は地味な方がキャラが目立つし、レンダリングも速いしね!

 というわけで、これでまた一つ「まんが 日本魔術ばなし」(日本!?)の完成へ一歩近づいたぜッ!!




*好きな台詞を入れて楽しんでネ☆

2009/06/07

マンガライン

 先日から何度か漫画用の素材を探している話を書きましたが、本屋さんで偶然いいものを見つけました。(株)ワークスコーポレーション発行のデザイン・アイデア素材集「マンガライン」という本です。

 この本、DVD-ROMに「喜・怒・哀・楽のパート別に、ふきだし、描き文字、背景など計461点の素材と、4種類のオリジナルフリーフォントが収録されています。」ということで、まさに私の欲しかったものですよ、これは!!

*魔術堂KC「毎日が黒魔術」より

 ご覧のようにふきだし、背景、擬音文字などズバリ漫画チックな素材がたくさん入っていて、しかもロイヤリティフリー!! ファイル形式もEPS、JPG、PNG、BMPでそれぞれ収録されていて親切丁寧!!

 なぜ今まで見つけられなかったんだろうと思いつつも、そのおかげでフォトショップのシェイプツールの使い方とか覚えれたので、むしろ今まで見つけられなくてオッケーというか、これも女神様の思し召しでありましょう☆

 まぁ、とりあえず適当に漫画ごっこして遊んでるだけでも楽しいんですが、やはりいざじっくり取り組もうとすると、肝心のシナリオがないと先に進めません。とりあえず練習のために四コマ漫画でも作ってみようかなー。

*魔術堂KC「魁!!魔術塾」より

2009/06/05

出エジプト遊び

 DAZ Studioの開発元、DAZ 3Dのサイトでは毎週1個、ウィークリー・フリービーとして1週間限定でタダでダウンロードできるアイテムが登場します。私がDAZフィギュアで遊び始めたのがほぼ1年前、勿論フリービーは逃さずダウンロードしていますので、既に50個くらいの素材が集まっているわけです。

 いやー、ありがたいですねー☆

 まぁ、当然のごとくあまり自分の趣味にそぐわないものだとか、「誰が使うんじゃおらぁ!!」的なユニークなものだとか、いろいろあるわけですが、今週のフリーアイテムが実に素晴らしいんですよ、奥さん!!
 
 何と、エジプトの楽器小道具17種入り!! 太鼓とか笛とかタンバリンとかリュートとか、挙句の果てにはハープまで入ってるじゃあーないですか☆ しかも演奏者用のポーズ付き!!

 これはもう、今までで最高のフリービーです。
 本当にご馳走様でした(_ _)

 …というわけで大喜びしながら早速魔術子に楽器もたせてレンダリングしたら、いきなりやってしまいました。
 
 モーフ・コントローラー表示したままレンダリングしてしまったぁーーー!!


 そう、このでっかい矢印はレンダリングする前に「非表示」にしないといけないんですが、あまりの嬉しさにキレイサッパリ忘れてしまったようです。くそー、結構時間かかったのに…。

 というわけで、気を取り直して再レンダリング☆
 そのまま撮り直すのもあれなので、ついでにアングルとライト設定を変えてみました。

*演奏旅行中の魔術子とその仲間達☆
(曲目:ラ・モンテ・ヤング "亀の夢と旅"より)


 楽器はオカルト画にも結構使いどころがあるんです。天使が竪琴を奏でるとか、悪魔がヴァイオリンを弾くとか、魔王が馬に乗って追いかけてくるとか(<関係ない)、いろいろありますからねー。

 ちなみに魔術子の持ってる笛は"Mizmar(ミズマー)"というらしいです。

 ところで上の画像には写ってませんが、ハープの下の部分、エジプト人の顔がシャチホコ状態になってて、相当不気味です(^^;)

 魔術子ワールド的には全然オッケーなんですが、世間的には使いどころが難しいかも!?

*呪いのハープ!?

2009/06/02

DAZ Studioでタロット遊び


 さぁ、今日も3DCGソフト「DAZ Studio」を使ったお人形遊びの世界を紹介しましょう。上の画像はDAZ Studioを起動して魔術子を読み込んだ状態です。あれ? 魔術子どうしたの? あっ、それタロットカードじゃない!? うん、なになに、タロット占いをしたいんだけどカードが取り出せないって??


 あー、そうかそうか。そうなんだよね。こういうカードの小道具って、大抵1枚だけかデッキまるごとで一つのオブジェクトになってるから、バラバラにできなかったりするんだよね。絵を作るなら1枚のやつを何枚も呼び出せばいいんだけど、それじゃあ魔術子が遊べないもんね。

 よしっ! まかせとけ!! それじゃ今日は魔術子のためにちゃんとした78枚のフルデッキを用意してあげるよ!!

 DAZ Studioに欠かせないプラグインと言えばDreamlightやominfreakerのライトセット、レンダリングを高速化するRender Throttle、動画もやる人ならaniMateあたりが欠かせないソフトだけど、もう一つ忘れてはいけない必須プラグイン、それが「Replicate」なのだぁっ!!

 Replicateは単に小道具を必要な数だけコピーするソフトなので、別にそんなの使わなくても必要な数だけ小道具を呼び出せば済むのです。

 が、しかし!! 数が数十、数百となれば、そんな面倒なことはとてもやっていられません。他のソフトならいざしらず、DAZ Studioで1本の木から林を作るにはこのReplicateが必須なのですっ!!


 …というわけでまずはカードを1枚ロード。


 カードを選んでReplicateを実行するとダイアログ・ボックスがでるので、ここで必要なコピー数とX・Y・Z軸の移動距離と回転度数などを入力。今回は上に1枚分移動するようにして、枚数に77を入力。あとは実行するだけ!!

 ポチッとな☆


 どぉうだぁー!! 一瞬にして78枚のフルデッキの出来上がりだぁー!!
 ほら、魔術子、どのカードでもちゃんと自由に移動できるよ。
 これで思う存分占いができるねっ!!


 うんうん、喜んでる喜んでる♪

 ………え? 使い方??

 …あー、うん。
 とりあえずいろんな形に並べてみたらどうかな。
 今度タロットの入門書買っておくよ!!



 ………さて、

 急いで78枚の絵を用意しなくちゃ………。