2010/03/19

ネ申レイプ


このブログもお蔭様で1周年を迎えました!
このところやや失速気味ではありますが、継続心の弱い私としてはこれだけ続けてこれたのはなかなか画期的なことです。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます☆(何を?)

さて、今回はそんな1周年記念の記事としてはふさわしくないこと甚だしい(!)、ここ数ヶ月の間に見たレイプ映画について記述いたします。

バイオレンス、および鬼畜エログロな内容を含みますので、アルド・ラドの「暴行列車」みたいな物語が大好き!! 「ぼっけえ、きょうてえ」の拷問シーンが好きで好きでたまらない!! というような方以外は決して読まないで下さいっ!!

ところで「レイプ映画」とは一体何なのでしょうか。
ここでは便宜上、見応えのあるレイプ・陵辱シーンがあり、レイプが物語りの主軸である、もしくはそのシーンを見るためだけでもその作品を見る価値があるもの、と仮に定義します。(定義する必要全くなし!!)

では、どうぞ☆



【欲情のバンガロー ローラとイグナシオ】
監督:ハビエル・エロリエッタ

これ、ちょっと前にWOWOWで放送されたのですが、見た直後、これはDVD買わねばっ!と思って調べても一向にでて来ない…。ソフト化されてないのかぁー、と思いつつ根気良く調べたら国内では「ザ・レイプ」というタイトルで発売されていました。しかも露骨なタイトルのせいでAmazonでは取扱っていないらしく、それが見つけるのを更に困難にしていたのでした。

これ、何が良いかというと主役のローラ(=レイプされる人)が美しい! のと、 音楽がメロドラマ調なところ! レイプとメランコリックな音楽の相性の良さは「窓からローマが見える」やジュスト・ジャカン監督作品でも実証済み!! ヨーロピアンエロス愛好家にとってはポイント高しですっ☆(ちなみにこれはスペイン映画)

シーンそのものは大したものではないんですが、この映画は男優がイイ(レイパーとして適任)のと、友好的な態度から徐々に変貌→「観念しな!」→逃げようとする→鍵がかかっている→「いやー!ヤメてーっ!」…というレイプまであと5秒♪の超定番進行の脚本演出が丁寧で、後半のお話も予想外に猟奇度アップしたり結末も勧善懲悪でなかったりと、あらゆる面において点数が高く、総合的に非常に満足のいく作品となっているのでありました。

ちなみに私が最初にこれ見ようと思ったのは「欲情のバンガロー」というそそるタイトルに惹かれたからなので、もし邦題の「ザ・レイプ」とか、原題の「PSYCHO GAME」とかだったら完全にスルーしていたことは間違いありません。配給元やソフトメーカーの人たちよりWOWOWの番組担当者さんが一番エロスをわかっていらっしゃると言わざるを得ませんっ!!

監督の名前はもはや奇蹟……。


【ザ・ヘル ネクストステージ】
監督:アドリアン・ガルシア・ボグリアーノ

AVじゃない普通の映画としては異例なほどに長いレイプシーンを完全収録! 女子大生四人がアーミー系のごつい男達に思う存分に犯されます。犯されるまでのジワジワ感、絶望感も大変素晴らしゅうございます。男優の屈強さ、硬派な雰囲気も◎。一番若くて美人な子が銃口を口に突っ込まれて嘔吐しながら犯されるシーンは本作最大のハイライトと言って良いでしょう。音楽もなく、妙なカット割もなし。実に素晴らしい!!

一応、本作は「鮮血の美学」とか「悪魔のえじき」的な復讐劇タイプのストーリ-ですが、とりあえず一旦犯られるところは犯られつくしますので、お好みによってはそこまでで見るの止めるのも一興でしょう。

この作品があまりにも気に入った私はこの監督のその他のDVDを海外に注文して取り寄せたりもしたのですが、残酷系ではあっても結構普通、というか、しっかりした映画という感じで、個人的には不満足。この「ザ・ヘル~」は異色の傑作なのです!! そしてナント、この「ザ・ヘル ネクストステージ」は私の調べた限り日本でしかソフト化されていませんっ!! なんて素晴らしいニッポンっ!! 灯台下暮らしというか、日本の輸入ソフトメーカーさんを見直した一作なのでありました☆


【CHAOS Director's Cut】
監督:David DeFalco

ネットに流れていた一部のシーンを見て、その映像を見終えると同時にマッハのスピードで注文してしまった海外版DVD。上の二つの映画の場合、たとえ後で殺されることはあっても、とりあえずレイプされる時は命までは奪われないというのがレイプ映画として評価される所以なのですが(そうなの?)、本作は鬼畜レイプ過ぎて死んでしまうというところが大きく違うところで、ここまで来るともはやレイプ映画よりホラー映画寄りになってしまいます(私はホラーでなくてレイプ映画が見たいのだ!) しかしこの映画は猟奇ホラーとバイオレンス・レイプのまさに境界をさ迷うギリギリのところで(一部の)レイプ映画ファンをも満足させるものであると言っていいでしょう。

乳首をチョン切られて自分の口に押し込まれて嘔吐、ナイフで背中ズブズブ刺されて息も絶え絶え這いずりながら犯されてそのまま死亡→死姦、という流れは話を聞いただけで「ダメェーッ!!」という方も多数かと思いますが、「猟奇刑事マルサイ」なんかが好きという人には、あの雰囲気の実写版ということで大変お薦めできます☆ いや、決して人にお薦めするようなものではないですが……。

それと、別のもう一人の被害者も非常に鬼畜な目に合うのですが、それは見てのお楽しみと言うことで♪(えっ!? 見る気ないですかそーですか)



ところで念のために申し上げておきますが、私はこのような犯罪行為を実際にやってみたいなどとは夢にも思っていませんっ!! 完全M視点ですっ!!(そっちかい)




2010/03/08

2010/03/07

ゴールデンラッキー的な・・・










出演はPredatrons Goblinのみなさんでした(^^)