まもなくハロウィンということで、このシーズンは各所でこの手のホラー素材がサービス配布されていて大変ありがたいことです。しかも単体フィギュアかと思ったら、なんとMichael4用のキャラセットではないですか!! 素晴らしい!!
つまりMichael4を変形させて肌テクスチャを書き換えるキットなので、変形は使わずテクスチャだけ使ったり、逆に変形だけ使ったりと、フランケン・キャラに限らずいろいろ遊びがいがあるというわけです。
ちなみに、本来フランケンシュタインとは人間の死体を集めて怪物を作った科学者の名前なので(怪物は名前なし)、フランケンシュタインと名づけられたこのセットには肝心のその人自身が含まれていないことになってしまいます。
と、ここで話し変わって、今回太っ腹にも怪物が誕生したと思しき研究室までセットになっているんですが、この時、私の脳裏には先日採り上げたミスカトニック医大のまだ紹介していないもう一つの重要施設、オペルームのことが思い出されました。
手術代を取り囲むように高い位置からその様子を見ることができる、医学生用の学習施設。手術するにはあまりにも不衛生な感じなので、むしろ足ツボ健康法などを学ぶ施設なのかもしれませんが、まぁ、不衛生はホラー的には必須の要素なのでコレで良いのでしょう……。
かくして、創造主の不在、怪物とミスカトニック医大、傷だらけの皮膚と病院、縫合痕と手術台……といったキーワードがめまぐるしく交錯した結果、未だかつて誰も見たことのないような全く新しいキャラクターを考え付いてしまいましたっ!!
………。
それはっ!!!
バーーーーンッ!!!
彼こそが天才外科医、BJ(ビージェー)だぁぁーーーーっ!!!
(おもいっきり見たことも聞いたこともあるキャラだっちゅーに!!)
リボンタイが見つからなかったのが残念……。
それにしても最近はコスプレ写真とかに慣れ親しんでいるせいか、実写風味でもあんまり違和感を感じませんね☆
なんだかどんどん魔術と関係ない方向に進んでしまっている気もしますが、まぁ、まじゅちゅもしゅじゅちゅもじゅつのうち(三回早口で言ってみよう!)というか、フランケンシュタインのお話もある意味ネクロマンシーの一種かな? ということで。。。
0 件のコメント:
コメントを投稿