DAZ Studioの新バージョン、DAZ Studio 3が正式に発表されました。ベータテストとか苦手な私はこの正式版のリリースを首を長くして待っていましたよ!! DAZ Studioは無料の3DCGソフトとして有名なのですが、今回から無料版(DAZ Studio 3)と有料版(DAZ Studio 3 Advanced)の2種類に分かれました。
値段とか関係なしにDAZ Studioが大好き(というかそれしか使えない)私には、もう最初から有料版しか目に入っておりません。しかもパソコンはVistaの64ビットを使っているので、64ビット対応のAdvancedはもう、それだけでも嬉しい!!
3がでたらいよいよ本格的にアニメ作りにとりかかるぜっ!…とも思っていたのですが、残念ながらまだアニメ作成プラグインの上級版"animate+"の3対応版がでていないのでこちらはもう暫くおあずけです。
というわけで、とりあえずは地味にライトとかシェーダーとか、新しくなった部分をいろいろ試す毎日。専門的な分析などは私はできないので、ただひたすらトライ&エラー、あちこち弄りながらレンダリングしまくるのみです。
テストレンダリングは当然ながら魔術子。魔術子はDAZ Studioの中心であり、全ての機能は魔術子のために供されるのだ!! 本当は人間の肌とかでテストした方がいろいろと判明することも多そうなのではあるが、そういう事情(!?)なので致し方ない…。
設定を変えてはレンダリングの繰り返し。"このパラメーターを弄ったらこういう風に変わった"ということを目で見てひたすら体験。色が変わった、明る過ぎた、可愛くなった、時間がかかった、等々、それが何故なのか、理屈は私にはわからない………ただ、全身で感じるのみッ!!!!
とはいえ、何十枚もやってると流石に飽きてきて、無意味にポーズなど変えてみたくなります。比較するならポーズ変えないのが原則ですが、まぁ、魔術子もずっと同じポーズとってたら疲れるだろうから可哀想だしね☆
そして気が付くといつのまにかいろんなポーズつけて撮影するのに夢中になってしまい、ライト設定とか変えるの忘れてるというお約束。当初の目的がいつのまにかあとかたもない……。
こ、これがVanishing Point(消失点)というものかぁッ!!!!!!(違います)
結論:
『ポーズを変えただけでは旧バージョンとの違いはわからない』(当り前)
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