聖書ピープルと同時進行で弄っていたのがDAZ 3Dで売られているNight World Fallen。こちらは村人たちとは一転してハイポリ、高解像度の悪魔フィギュアです。DAZ Studioで使う場合、DS標準用、pwSurface2用、UberSurface用それぞれのシェーダー設定が最初からされているので、初心者でも細かい設定に頭を悩ます必要がない親切設計!
悪魔ということで、ご覧のように翼、角、そして画像には写ってませんが尻尾を標準で備えています。更にジェニタル(性器)もオプションで装着できるようになっているのはいいのですが、悪魔のわりにあんまりおっきくならなくて、ちぇっ、つまんね、とか思っていたら、尻尾を股の下にくぐらせて前に持ってくるとウネウネ動く触手っぽいジェニタルに見えなくもない、ということに気づき、変態シーンの構築に今から胸踊らせているありさまです。
そしてこの悪魔さんですが、太め、細め、筋肉質、といった体系に加えて女性化モーフも装備しております。ボディがキュッと締まり、胸には立派なおっぱいがっ!!
表情モーフはわかりやすいし使いやすくていいのですが、思ったよりも顔の骨格筋肉変形パラメーターが少ないのであんまり極端に違う顔にはならないようです。
翼や尻尾は普通の人体フィギュアに取り付けるタイプのものが良くありますが、このフィギュアの場合は最初から本体と一体化していて、便利なポーズ・ダイヤルも付いているので結構簡単にそれっぽいポーズをつけられます。アニメーションで動かすのも随分楽にできそうですよ、これは!!
そして私がこのフィギュアに興味を惹かれたもう一つの大きな理由が、マイケル4互換モードの体系にできるということっ!!
これは楽しい☆ 服を脱ぎ捨てると同時に翼がバサーッと広がって変身するシーン、とか作れますよ、これは!!
ちなみにこの悪魔さんの足は膝の下にもう一つ間接があり、動物のようなポーズ、動きが出来るようになっています。この辺は人間と牡山羊の混合したバフォメットあたりを意識した作りということでしょうか。足先は完全に山羊の足になってますし…。
今度、こいつを使ってエリファス・レヴィのバフォメット像の再現でも試みよう…と思ったところで先の女性化モーフの重要性に気づきました。そういえばあれオッパイあるじゃんっ!!
でも、顔は山羊そのものの首だけ持ってきて被せた方がそれっぽいかな? などとオカルト方面にも建前上夢を膨らませつつ、ウネウネ、クネクネした大人の遊びにしばし没頭することとします。ニイシシシシ…。
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