書名:「眠れぬ森の処女(おとめ)たち」
著者:森馨
発行:アトリエサード/発売:書苑新社
ISBN:978-4-88375-108-2
A5判・64頁・ハードカヴァー・定価2800円(税別)
森馨 球体関節人形の世界
聖なる狂気、
深淵なる孤独、
硝子の瞳が孕むエロス。
独特のエロスに満ちた球体関節人形を作り続けている森馨。
その作品をクラシックで美麗なデザインで包み込み、
森馨自身が記した小話で彩った
これまでにない、秘密の玉手箱のような写真集!
その魅力に静かに打ち震えたい。
「昨日街の雑踏ですれちがった、
黒い前髪を垂らし、薄紫のリボンを頭に結び、
ジャスミンの花を付け私をじっと見て去っていった少女は、
もしかしたらいつかわたしから居なくなってしまった
人形だったのではなかっただろうか」
写真……岩切等、酒井敦、堀江ケニー、森馨
この本は魔術堂でも販売していますが、14日から始まる森さんの個展「Maiden baroque」の会場でサイン本が独占販売されますので、観に行かれる方はヴァニラ画廊で買うのがベストですっ!! 美少女エロス全開の素敵な写真が満載ですが、噂では魔術子の写真も入っているとか、いないとか!?
very very very nice' i love your work
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