最初なので、一応当ブログの主人公(?)、魔術子について書いておきます。
魔術子(まじゅつこ)は人形作家の森馨さんに作っていただいた球体関節人形で、CGではない実在の人形として存在します。なぜこんな名前かというと、元々私がやっているオカルトショップのイメージキャラクターとして製作していただいたからで、実は単なる人形ではなく、魔術を自由自在に駆使することのできる魔術人形なのです!!(いきなり大嘘)
で、私はその魔術子の写真でスライドショーとか作って楽し~く遊んでいたわけですが、ある日自分のパソコンに「写真の顔に表情をつけられるソフト」(Vaioにプリインストールされてるやつ)が入っているのを見つけていじってみたらなんと! 魔術子が笑ったり怒ったりするではありませんかっ!!
感心した私は、「おまけで付いてるソフトでこんなことができるなら、有料ならもっといろいろなことができるソフトがあるに違いない! 金なら払うぜ、大人だからな!!」、などと意気込みつつ果てしない検索の旅へと出発したわけですが、そこで見つけたものはおよそ数十万円するソフトウェア、しかもそのソフトを使うためには更にもう一つ別のソフトウェアが必要でそっちは約百万円だとか!?
・・・この時点でほぼ旅は終わりかに見えたのですが、いろいろと関連サイトを眺めるうち、3Dフィギュアをパソコン内で弄って遊ぶソフトの世界が結構盛況なようだと知り、最初の目的も忘れていろいろと調べ回りました。そして最終的に、「これで魔術子を再現すれば、魔術子主演のアニメとか作れそうじゃん?」という考えに至り、以下、3Dフィギュアを使ったお人形遊びの世界へと足を踏み入れることとなったのでした。
ちなみに私が主に使用しているソフトウェアはDAZ Studioというソフトで、ソフト自体はフリー(無料)で使用できるものです。機能を拡張するソフトや、肝心の人形データなどは有料になりますが(無料のもありますが)、それでも実際の人形遊びでお洋服とか買い集めるのに比べたら結構リーズナブルに遊べると思います。
というわけで、一応の前書きはこの辺にして、以下適当ブログとして進行させていただきます(_ _)
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