またまたタロット講座のご案内です！
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ゴールデンドーン解釈による
ライダーウェイトタロット集中講座
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開催日：
2011年01月8日（土）
2011年01月9日（日）
2011年01月10日（月）
（3日間1セット／全20時間）
開催地： 東京都内－魔術堂近郊
講師： 小林幸生
主催： 魔術堂
正統派解釈によるライダーウェイト78枚完全習得
現在、最もオーソドックスなタロットとして知られ、プロ・アマ問わず用いられているライダーウェイト・タロット。ライダーウェイト版タロットの名称は、考案したのが19世紀末に結成された英国最大の魔術結社"ヘルメティック・オーダー・オブ・ザ・ゴールデンドーン"（黄金の夜明けヘルメス教団）の団員でもあったオカルト研究家・神秘主義者のA.E.ウェイトであること、そしてカードを最初に発売した出版社が英国のライダー社であったことに由来します。
ゴールデンドーン（以下GD）の教義とシンボリズム解釈に則ってライダーウェイト版のタロットカードを用いた時、そこにはインスピレーションや霊感といった抽象的な概念とは無縁な、明確な図像哲学によるタロットカード像が浮かび上がってきます。ウェイト自身の言葉を借りれば、"タロットには錬金術、カバラ、占星学、儀式魔術のあらゆる表象が含まれ、それら普遍的なパターンによる普遍的な概念の組み合わせにおいてこそ秘密の教義が提示される"のです。
今回の集中講座ではこのライダーウェイト版タロットカード全78枚について、大アルカナ・小アルカナの全てのカードの象徴解釈を口伝します。象意を正確に理解することで、各カードの意味をそれぞれ丸暗記するような形式的な学習ではなく、象徴からカード全体の意味を瞬時に把握できるような思考をマスターすることができるようになります。
タロットマスターに、なれるかな？
本講座の最大の特徴は基本から実占までの全段階を含むこと、そしてカード解釈を自分自身の手で行なえるようになることにあります。講座終了後、受講者は直ちに占い師を名乗れるほどの実力を身に付けていることでしょう。どこまでいっても学びには終りがないという考えから、GDの教義においては滅多なことでは「上級」という言葉は使われません。しかし、一般的なタロット占いの観点からすれば、この講座は初級から上級までの内容を網羅するものと言っていいでしょう。
講座の特徴
・ライダーウェイト・タロットの基本的な占い方が覚えられる。
・78枚全てのカードがしっかり覚えられる。
・象徴解釈により、カードを見ただけで意味が読めるようになる。
・ＧＤベースの解釈により、カードの魔術的な意味や解釈を習得できる。
・四大元素の本当の意味を知ることが出来る。
・象意集にないシンボルでも、自分で意味の配当が決められるようになる。
・全カード完全解説による必然としてマルセイユ版との違いが明確になる。
・実占における収束力が付く（答えをだせるようになる）。
・自分でタロットのデザインができるようになる。
・自分でスプレッドが考案できるようになる。
・どんなタロットでも使えるようになる。タロットの良否が見極められるようになる。
みんなで楽しく勉強しよう！
※全カードの象意等を記載したオリジナル・テキストを配布します。
※講座中、直接書き込んで使用するための、全カードを印刷した学習用シートを配布します。
※講座用にライダーウェイト版のタロットカード1セットを配布します。
詳しくは魔術堂のホームページで！
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